2019年5月8日水曜日

文豪春秋(ドリヤス工場 作画:文学界連載)

 最近、このブログのみでなく投稿が適当になっている。投稿しないだけではなく、中途半端になっている。すでに半ば自由な身になって6年以上が経過した。何をやっても何をやらなくとも良い(実は、分担を任された家事手伝いはやること必須。これが荷が重く、時間もそれなりに取られる)のだが、あれやこれやでバタバタした生活をしている。書けば長くなるので、省略する。この直前の投稿「2018年の読書」にしても、(1)で次の(2)は書いていない(いつになるか、多分、書かないままで終わるだろう)。

 本稿は、それとは離れて、ドリヤス工場作画の「文豪春秋」について書こうとしている。「文豪春秋」は、文学界に連載されている。書家の石川九楊が連載している、「河東碧梧桐ー表現の永続革命」を読もうとしたら、偶然に見つけた。新聞か何かでそのような漫画(?)があるのは知っていた。当初はちらっと見て、読む気がしなかったのだが、ある時、何の話か忘れたが面白かったので、時間があれば読むことにした。読めばなかなか面白い。石川氏の連載は6月号で終わるので、文学界を図書館から借りるのは終わりになる。しかし、文春オンラインでも読むことができるので、そちらで第1回から読むことにした。第1回は、「走れ芥川賞」。下記ページから見ることができる。

 第1回「走れ芥川賞」

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